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TESTA DURA 設立の背景

日本人の技術を活かしたモノづくりが求められています

薄い、しかし強い日本刀を創りだす刀鍛冶
高速輸送の先駆けとして進化し続けている新幹線を支える技術

技術を継承して育てていく環境がモノづくりには必須です。
モノづくりの基本は創意工夫、 そして問題が起きた時の解析能力、対応力です。

中国の驚異的な変化を見続けた10年。
しかし種々の品質、知的財産権の問題が徐々に噴出し始めています。
よって経験豊富な日本の技術屋の力を活かす時が来たと確信しています。

日本の技術とイタリアの洗練されたデザインの融合による製品づくり

主たる設計は日本の技術者が行い、
・生産のフォロー、
・3DCAD、2DCAD、PCBパターンの修正等
・ベンダーとの打ち合わせ
には中国人技術者がサポートします。
又中国人の技術者の指導は、オリジナル設計者の日本人が行います。

日本の技術者には下記の専門チームが居ります。
すべてが元ナカミチでオーディオ製品の設計に長年従事してきた熟練した技術屋です。
1)全体を取りまとめられるメカトロニクス技術者
2)電気設計者
3)機構設計者
4)ソフトウエア開発者
5)スピーカー設計技術者

外観デザイン ID(インダストリアルデザイン)はパートナーのアレサンドロ ポーリスが行います。

アナログオーディオ機器の開発と人間性の復活

1970年代後半のウォークマンで、イヤフォンで音楽を一人で聴く様になり、
1980年代前半からのデジタルオーディオの普及と2000年代の前半のipodで
決定的にイヤフォンで音楽を直接耳に入れる文化がオーディオの大半を占めてきた。
この文化にストップを掛け人間性を取り戻すためのアナログオーディオ機器の開発を行う

人間性の再生

現在の若者が情報を映像で見て取り入れる為、人の話を聞く能力に欠けている。
ラジオで物語を聞かせる文化を再度復活させて耳から情報を入れて想像させる能力を付けさせる為の
真空管ラジオの開発と共に、ラジオ局をも巻き込みソースから改善する。